13 MONTH


サーティーン マンス(韓国)

 

 

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Q。ブランドについて、簡単な紹介をお願いします。

A。13MONTHはデザイナーソン・ソンミの挑戦的なテクニックが作り出すユニセックスブランドです。

そして,13PERCENTはセカンドブランドとして、13MONTH独特のセンスとスタイルを、もうすこし強く見せるために立ち上げられました。

ブランドネームの”13MONTH”は「どこにもない服を作ってみよう」という、ありふれてはいますが強い思いが込められており、いつでも新しく、いつまでも成長し続けていけるようにとん願い、13月=13MONTHというブランドネームがつけられました。そして”13PERCENT”は、13MONTHのいいところを集めて作ったので、”最高の比率と活率という意味です。

 

Q。このブランドが誕生した秘話など、エピソードがあれば教えてください。

A。私は東洋絵画を専攻していました。絵画の作品は「止まった作品」、つまり動かない芸術という点が残念でした。そんな中出会ったファッションという芸術は、私の作品を「動く作品」として、たくさんの人に着てもらい、時間を共有し、誰かの人生の一部になることができ、私にとても大きな感動を与えてくれました。また、デザインを描いて終わりにするのではなく、会社を経営し、運営するということにも関心があったので、ブランドを立ち上げることに戸惑いはなく、むしろワクワクする気持ちの方が大きかったように思います。

大半のデザイナーがそうであるように、私も最初は、自分が着たい服を一着、二着。。。と作ることから始めてみました。後に知り合いから頼まれて服をデザインとしてプレゼントし、その服が口コミで広がり、仕事ができるようになりました。私の友たちにノ・マハンというモデルがいます。その友たちが海外のコレクションに挑戦したいということで、私が衣装を作りました。私がデザインした服を着てプロフィール写真を撮影し、私がデザインした服を着て旅たって行きました。

その後、海外コレクションでのデビューが決まり、華やかに活動する彼を見て、とても嬉しくて満たされた気持ちになったことを覚えています。海外のファッション関係者と海外モデルたちが、私がデザインした服に興味を示したという事を聞き、自信になりました。それからすぐにブランドを立ち上げる準備に取り掛かりした。

 

Q。服のデザインを考える時のアイデアはどこから得ていますか。

A。いろんな分野からインスピレーションを受ける方ですが、第1シーズンから第3シーズンまでは基本的なファッションスタイルからアイデアを得ました。ハイファッションを中心に、自由奔放なストリートファッションを混ぜてみたり、クラシックなフォーマルスタイルの境界を崩してみたり、純粋なハイエンドファッションにしたり、いろんなことをしてみました。

その後のシーズンは、もう少し私の個人的な気持ちやスタイルが表現されていると思います。映画や建築などの文化、音楽など様々なものから、その瞬間、瞬間、インスピレーションを受けて、アイデアが浮かんだりします。誰かと楽しくおしゃべりをしている時でも、アイデアが浮かぶと、突然スケッチブックを広げてデザインを描いたりすることもあります。

 

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Q。商品の撮影時のモデルについて、特別にこだわっていることはありますか。

A。特別に条件を設けているというよりは、すべてに重点を置いているというべきでしょうか(笑)。服をデザインしながら想像していた雰囲気やスタイルが、撮影する時にきちんと表現されているかというところに、とても気を使います。自分だけの雰囲気を持ったモデルを優先的に選び、そのモデルの目つきや表情、ポーズなどをモデルと一緒に調整していきます。

そして全体的なスタイリングが今シーズンのテーマを生かしてくれるか、写真の照明やトーンが、私が想像していた雰囲気を生かしてくれているかなど、本当にたくさんのことを考えて作り上げていく必要があります。コレクションの撮影こそ、そのシーズンのすべてを見せるものですから。

 

Q。このブランドが支持される理由は何だとお考えですか。

A。まず服は、私たちの肌に直接触れるものですよね。だからこそ、素材もデザインくらい大切なことだと考えています。ですから、13MONTHは最初のコレクションの時から素材のクオリティーを大事にするあまり、最近まで利益はほとんどありませんでした。それは、デザインとはブランドアイデンティティだけをいうのではなく、服の品質でもあるということを知って欲しかったからです。

他のデザイナーよりも、少し時間はかかるかもしれませんが、いつかは認めてもらえる日が来ると信じて、自分の信念を貫いてみました。そういったことが、運良くスタイリストや雑誌の編集者、モデルなど、ファッション業界や芸能界の様々な方々に受け入れていただき、少しずつではありますが、このブランドを支持していただけるようになりました。

 

Q。ブランドを一言で表現するなら。

A。「アイコン(IKON)」ですね。最近、昔流行った文化やトレンドがまた主目を集めています。”その時代を代表する”という言葉は、本当に素晴らしくて、すごい事だと思います。その時代のアイコンになる事が私の目指すところなので、トレンドを反映するデザインに主目しています。

また、私個人が13MONTHを一言で表現するならば、「愛憎相半ばする。。。」と言いますか(笑)時には私を苦しめ、時には思いっきり楽しませてくれる、そんな切っても切れない関係だを言えるでしょう。

 

Q。流行に合わせますか、それとも流行ではなく、ブランドだけのカラーにこだわりますか。

A。ファッションのように、常に流行と隣り合わせの分野が他にあるんでしょうか。当然、その時代の流れやトレンドを大きく反映しており、そのトレンドを自分のブランドと融合させ、デザインを作り上げることがデザイナーである私の役割であると考えています。

 

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Q。日本の消費者におすすめの商品はなんですか。

A。他のブランドとひと味違うアロハシャツをおすすめします。13MONTHのアロハシャツは色や柄以外にも、素材からこだわって作っています。一般的な綿素材ではなく独自の生地を採用しており、柔らかなフィット感とゆらゆらとなびく素材の通気性が特徴です。

そして、シャツの柄も、直接描いたパターンなので、より愛着がわくと思います。

 

Q。もしチャンスがあれば、日本に本格的に進出する意向がありますか。

A。来年から、本格的に海外進出するつもりです。

日本へは今年の初めに、私を含めたプレスチームが事前に訪問し、調査を行ったほど力を入れている国です。おそらく、一番初めに本格的に進出することになるのではないでしょうか(笑)

 

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