KICK THE BEAT


キックザ・ビート(韓国)

 

 

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Q。ブランドについて、簡単な紹介をお願いします。

A。「少年らしさ」というキーワードから始まってフレンチカジュアルブランドです。

 

Q。このブランドが誕生した秘話など、エピソードがあれば教えてください。

A。私だけの物語を作りたいと思っていました。シーズン毎のデザインを考えるというよりも、もっと大きな心の塊のようなものをデザインしたいという気持ちを常にもっていました。KICK THE BEATは、これまで温めてきたその大きな塊の集大成です。

 

Q。服のデザインを考える時のアイデアはどこから得ていますか。

A。普段から、映画を見たり、音楽を聴いたり、読書をすることが好きです。

2016 S/Sをデザインするときには、MACDEMARCOの”SALAD DAYS”というアルバムをよく聴きました。最近はアメリカのドラマ”STRANGER THINGS”と”ライ麦畑でつかまえて”を見て、F/Wのコンセプトを考えました。

 

Q。商品撮影時のモデルについて、特別にこだわっている事はありますか。

A。モデルが持つすべてのオーラを大切にする方です。

幼さが残る顔で憂いに満ちた表情を見せたり、その人の雰囲気を見ます。それはKICT THE BEATが打ち出す”少年らしさ”ともつながります。

また、撮影場所は、私のこれまでの経験の中から決めます。S/Sシーズンで撮影した德寿宮が代表的な例です。比較的小ぢんまりとした規模、韓国で最初に建てられた西洋式の建物への解釈など、その姿に私と似通ったものを感じました。それを撮影で表現したいと思い、撮影場に決定しました。

 

Q。このブランドが支持される理由は何だとお考えですか。

A。まだ、未熟だと思っています。たくさんの人を笑顔にできるように、それからも努力します。

 

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Q。ブランドを一言で表現するなら。

A。親近感

 

Q。それぞれのブランドにユニークで面白い世界観がありますが、どんな世界観や価値に重点を置いていますか。

A。内側では、迷い彷徨う孤独な少年たちの姿に注目し、表面的には、KICK THE BEATが韓国で(さらには外国でも)、どんな場所で、どんな服を作っていくべきなのかを考えています。それはデザインのコンセプト的な面とは異なり、外側からKICK THE BEATを見て、探索する作業だと言えるでしょう。

 

Q。流行に合わせますか。それとも流行ではなく、ブランドだけのカラーにこだわりますか。

A。どちらかに重点を置いて考えることはできません。

あえて順序を決めるとすれば、トレンドを読み、その後ブランドの方向性を決めたりします。それは、漠然と流行だけを追うという意味ではありません。トレンドを把握した上で、あえて反対の方向に進んだりもします。すべてのプロセスはブランドの価値を高めるために行うことだと思います。

 

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Q。日本の消費者におすすめの商品はなんですか。

A。Fores Prints Shortsです。

 

Q。もしチャンスがあれば、日本に本格的に進出する意向がありますか。

A。チャンスがあれば、他の国とコミュニケーションをはかることも興味深いことだと思います。

それはいつなのか?ということよりも、どうやって、どんな方法で行うのかが重要だと思います。

 

www.kick-the-beat.com

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