REQUICHOT


レキショ(韓国)

 

 

 

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Q。ブランドについて、簡単な紹介をお願いします。

A。Requichotは、宗教や芸術的なところから起こる特別なもので、多くの場合、作家の創作で生まれる非科学な現象です。最も代表的なものに、宗教集団の信仰深い信者が経験する神の内在性や創作、それから、多くの芸術家が経験する自己完成に伴う快感があげられますが、特に後者の場合、ロラン・バルトはこれらの超感覚的な感情を”Requichot”と述べています。

これは作家が作品を作る最初の存在論的原因で、「作家自身と対象物との間に、突然現れる強烈な創造的(天地創造、始源、順守それ自身)、精神的な感情」だと言います。

ブランドRequichotが感じられるデザインを。。。という考えから誕生しました。ブラックムードなベースにストリート、パンク、ロックなど、いわゆるサブカルチャーと呼ばれるものに大きな影響を受けて作られています。漠然と抱いていた反発心をベースにし、枠にとらわれないシルエットやディテールで、新しいメンズウェアの方向性を提案します。

 

Q。このブランドが誕生した秘話など、エピソードがあれば教えてください。

A。Requichotのデザイナーであるキム・テギョンは、ファッションサバイバル番組JTBC  「TOP DESIGNER 」でTOP3にあげられており、そこで、初めてRequichotのブランド名を広く知らしめました。

その後、準備期間を経て、2015S/Sシーズンから正式にスタートを切りました。ブランド名であるRequichotは、デザイナーの友人である小説家イ・サンウが考えたもので、それをブランド名として採用しました。

 

Q。服のデザインを考える時のアイデアはどこから得ていますか。

A。色々なものから、たくさんのアイデアをもらいます。眼に見える全てのものからインスピレーションを受けます。コンセプトなどは漫画を読んで閃いたりします。

 

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Q。商品撮影時のモデルについて、特別にこだわっていることはありますか。

A。髪は長め、またはスキンヘッドで、目つきが鋭い、あるいはシャープな印象を持っている。。。このような雰囲気のモデルを好きです。撮影場所は、モデルに合うような寂然としていて、神秘的なところを選びます。例えば、廃ビルや鉄格子の窓、干からびた森、広大な砂漠のようなところです。

 

Q。このブランドが支持される理由は何だとお考えですか。

A。Requichotの場合は、大衆的なというよりもマニアックなデザインが多く、コアなファンの支持を受けていますが、一般的にはまだ馴染みの少ないブランドと言えるでしょう。デザイナー自身がきたい服を作っているため、彼と好みが合う人には受け入られますが、そうじゃない人もたくさんいるようです。ある時は、Requichotの服を嫌いだという人もいました。しかし支持される理由も、おそらくそこにあるのではないでしょうか。

 

Q。ブランドを一言で表現するなら。

A。REQUICHOT

 

Q。流行に合わせますか。それとも流行ではなく、ブランドだけのカラーにこだわりますか。

A。流行ではなく、ブランドだけの価値を追求します。しかし、トレンドにも常に注目しています。

 

Q。日本の消費者におすすめの商品は何ですか。

A。ブランド名をつけてくれた小説家が、東京の高円寺に一ヶ月ほどの滞在していたことがあり、Requichotの15FWシーズンの服を日本人の友人たちに見せたところ、ショップスタップやバンドをしていた友人がとても気に入ってくれたと聞きました。15FWに発表したコートにSSIVALというプリントを加えたものを16SSシーズンに発表したのですが、個人的にはそのコートをおすすめしたいです。その友人たちの雰囲気によく合うような気がします。

 

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Q。もしチャンスがあれば、日本に本格的に進出する意向がありますか。

A。日本のファッションに大きな影響を受けて育ちました。今でも日本の文化がとても好きなので、チャンスがあれば、是非やってみたいと思います。個人的にはYOHJI YAMAMOTOをリスペクトしています。

 

 

www.requichot.com

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