SONSHINBAL


ソンシンバル(韓国)

 

 

 

Q。ブランドについて、簡単な紹介をお願いします。

A。SONSHINBALは自社の製作工場SONSHINBAL FACTORYで、SONSHINBALの商品だけを製造し、販売利益の一部を社会に寄付するという「健全」がモットーのブランドです。

 

Q。ブランド誕生についての秘話やエピソードがありますか。

A。歪んだ製靴市場の流通構造を変えようとスタートしました。

私は工場で靴を製造する靴職人でした。幼い頃から両親の靴工場で靴に関わる技術を学び、歪んだ製靴市場の流通構造に対して常に不信感を抱いていました。多くの人々が何の疑いもなく高騰した靴市場の中で高いお金を払い靴を買っていることが残念でした。また、卸売業者が横暴に振る舞い、高く売りつける靴の価値に比べ、現場で直接靴を製造する職人に対する待遇が劣悪だったこともあり、卸売業者からの納品、外部発注製作から販売まで行い、良い靴を合理的な価格で購入できるようにするためSONSHINBALを立ち上げました。

 

Q。商品をデザインするときのアイデアはどこから得ますか。

A。人との関りから出てきます。

SONSHINBAL事務所は売り場のすぐ横にあります。そのため、お客様の生の声を聞くことができます。デザイン的な問題点や要望を聞き、すぐにデザインに生かすことができます。また、スタッフからの小さな意見も見逃すことなく従業員一丸となってデザインをします。「私はデザイナーではないのでデザインはしなくてもいい」ではなく、誰もが望むような、履きたくなるような靴をデザインし、製作します。

私が履きたい靴ではなく、コミュニケーションを通じて、私たちが履きたい靴を作るため努力しています。

 

 

Q。商品撮影時のモデルと撮影セットなど特別にこだわっているものがありますか。

A。SONSHINBALのモットーは「健全」です。

もちろん、モデルやカメラマンなどに高いお金をはらえば、いいものが出来上がるでしょう。でも、そのような費用も商品の開発に投資しています。

製品の詳細ページはカメラの勉強をしていませんが、実際に写真を撮ってみて学習したりしながら、SONSHINBAL FACTORYで撮影を行っています。試着写真はSONSHINBALのサポーターやスタッフがモデルになって撮影しています。靴は目で見るのと履いてみたときの差が確実に違います。できれば試着写真などの映像をたくさんアップするよう努力しています。

 

Q。ブランドが支持される理由はなんだと思いますか。

A。誠意と正直さだと思います。

両親が直接工場を運営しているので製品に対するプライドは強い方です。材料もいくら安くても質が良くなければ全て返品します。普通は合皮の内皮や安い材料を使用したりしますが、SONSHINBALは牛皮の中敷や牛皮の謝恩品、シューツリーやSonusラインの場合は独自に製作したシューケアーKITを差し上げています。修理もまた、外注ではなく、直接靴を製作した職人たちが修繕を行います。

このように製作から販売、販売後の管理や修繕に至るまで、すべてひとつの場所で責任を持って行う誠意さを、多くの方が支持してくださっているのだと思います。

 

Q。ブランドについて一言で表現するなら?

A。健全なブランドイメージを持ってもらいたいです。

 

 

Q。ブランドごとにユニークで面白い世界観を持っていますが、どのような所に重点を置いていますか。

A。SONSHINBALは現在3つのラインで、他のブランドとは違う多様性とカラーを打ち出しています。

SONSHINBALは最も大衆的なデザインではありますが、希望の甲革や靴底にカスタマイズしてこの世でたった一つの自分だけの靴を作ることができます。Sonusラインはトレンディでカジュアルな雰囲気でSONSHINBALよりは重くはありますが、個性のあるデザインの靴、Walserラインの場合は手で直接タンニングし、色を塗りこむなどほかのブランドとは違う多様性と楽しさを追及しています。

 

Q。流行を追う方ですか、それとも流行ではなくブランドだけの価値に重点を置きますか。

A。上記のように、ブランドのラインごとのカラーがはっきりしています。

もちろん、流行を追うことも重要だと思いますが、私たちが履きたい、作りたいと思える靴をデザインするため努力しています。SONSHINBALのそれぞれのラインがいつか流行の中心になる日が来ればと思っています。

 

Q。日本の消費者に推薦したい商品がありますか。

A。Walserラインの商品をお勧めしたいです。

他の人の視線を気にしながら顔色を窺い、自分の個性を隠すような韓国人よりも、日本人はそれぞれの個性が強く、他人の視線よりも自分が好きなようにというところに満足を見出しているので、個性がはっきりしていると思います。

Walserラインはアーティスティックな面が強いラインです。一色ずつ手で色を塗りみ作業を行います。たくさんの真心が込められたWalserラインが日本の消費者にはよく似合うと思います。

 

 

Q。もし機会があれば日本に進出する考えがありますか。

A。常に準備はしています。

日本市場だけでなく、SONSHINBALの長所と個性を知ってもらうために、近いうちにアジア、遠くはヨーロッパ市場まで準備をし、進出する計画です。SONSHINBALの良い商品を、色々な国の方々に知ってもらいたいです

 

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