VANDALIST


バンダリスト (韓国)

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Q。ブランドについての簡単な紹介をお願いします。

A。VANDALISTは”男性のよりよい日常のための服”をスローガンに、デザイナーVANDAL (ヤンヒミン)が2006年秋にソウルで立ち上げたメンズのデザイナーブランドです。

Affordable Uniqueness(大衆的なユニークさ)/Chic & Wit / Minimal Avant-Gardeをコンセプトに高品質で、優れたフィット性とシルエット、モノトーンを基本としたコーディネートが可能なシーズンレス(Seasonless)アイテムです。

リーズナブルな価格とユニークで独創的なデザインなどが強みです。2007年に初のコレクションを発表後、セレブやおしゃれに敏感な人々の支持を得て、現在までにソウルファッションウィーク、単独のコレクションや海外のコレクションに出るなどさまざまな活動を行っています。

2016年、今年はブランド10周年を迎え、グローバルブランドとしてさらに飛躍する予定です。

Q。このブランドが誕生した秘話など、エピソードがあれば教えてください。

A。VANDALISM (古代ローマの文化を破壊したゲルマン族のひとつであるVANDAL族が語源であり、文化の破壊者という意味)を創造的な破壊(Creative Destruction)と解釈し、既存に満足することなく、新しいデザインと文化を追求するという意味でVADALISTというブランドネームをつけました。

Q。服のデザインを考える時のアイデアはどこから得ていますか。

A。VANDALISTはすべてのランウエー音楽を、デザイナーが直接作曲し演奏や編曲をするほど、音楽にとてもこだわっています。(2012年のショーで使われた音楽とシングル1曲を合わせたミニアルバムを発表しました。アルバム名”1”アーティスト名”VANDAL”)

音楽のほかにも、本や映画、アートなど様々な分野から影響を受けています。

Q。商品撮影時のモデルについて、特別にこだわっていることはありますか。

A。そのシーズンのコンセプトによって異なります。細かくビジュアルを指定することも重要ですが、シーズンごとにデザイナーが伝えたいコンセプトとポリッーを、どんな雰囲気で表現するかについて考え、そこに焦点を当てるようにしています。

Q。このブランドが支持される理由は何だとお考えですか。

A。一貫性と独創的なデザインだと思います。それから、デザイナーの揺るぎない信念を支持してくださっているのだと思います。

Q。ブランドを一言で表現するなら?

A。ブラック(BLACK)

Q。流行に合わせますか。それとも流行ではなく、ブランドだけのカラーにこだわりますか。

A。デザイナーVANDALはファッションデザイナーですが、アーティストに近い感覚を持っており、この10年、一貫性のあるコンセプトを貫いてきました。最近は更に彼が作り出すVANDALISTの独創的な雰囲気とVANDALISTのポリッーとブランドの価値に重みが増やしてきたようです。

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Q。日本の消費者におすすめの商品はなんですか。

A。バンダルリストだけの繊細さと独創的なシルエットを表現したパンツをおすすめします。基本的なスラックスからアバンギャルドなデザインまで、VANDALISTのパンツは全てがベストセラーかつ、ロングセラーです。

見た目はシンプルですが、着てみると違うとよく言われます。パンツは、すべてのコーディネートの基本ですから。

Q。もしチャンスがあれば、日本に本格的に進出する意向がありますか。

A。2009年に日本のエージェントと契約し、銀座で招待ショーを行い、日本のメディアやセレブたちの反響を呼びました。銀座のショーが韓国のTVでも放送され話題になり、セレクトショップやデパートなどからの提案を受けていました。

しかし当時は、私たちも初めてだった上に、エージェントも経験が乏しく、準備をほとんどできないまま全ての物事を進めることになってしまいました。セレクトショップをやめて、ブランドの単独ショップのオープンを準備していたときに、東日本大震災がおこり、全てを撤収することになりました。

以来、その当時のエージェントと契約が終了するまで何もできず、今回ようやく契約が終了し、VANDALISTの日本の商標権を獲得することができたため、今後、本格的に日本進出を再チャレンジするつもりです。

www.vandalist.co.kr

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